今年8月、イスラエル・パレスチナの若者を日本に招き、日本人の若者と共に2週間、平和について学び、活動する「平和の架け橋inヒロシマ」プロジェクトの実施を決定しました。特に、昨年からロシアがウクライナに侵攻し核兵器使用の可能性もしばしば議論されています。今年の5月に広島で開催されるG7でも、核軍縮は大きなテーマになるでしょう
。これから平和を作っていく若い世代には、ぜひ広島を見てほしい、そんな願いを込めて現在プロジェクトの中身を詰めています。
日程:2023年8月10(木)-23日(水)の14日間の日程
で、イスラエル、パレスチナ、日本の若者(イスラエル、パレスチナから9名、日本から6名)が共同生活をし、広島の原爆記念館の訪問や、長野で合宿し文化交流や、高齢者施設でのボランティア活
動に参加します。最後は、JICA東京でワークショップを行い平和のメッセージを発信します。
参加資格:18歳~30歳
定員:6名(イスラエル、パレスチナからは9名の参加を予定)
募集期間:4月1日より4月25日まで受け付けます。
参加費:12万円程度を予定しています。

近日、募集要項を公表しますのでしばらくお待ちください。興味のある方はぜひ頭の片隅に入れておいてください。FB等で、参加したOB,OGのメッセージも紹介していく予定です。