募集要項 スタディ・ツアー2017
イスラエル・パレスチナ スタディ・ツアー
あなたは平和について、考えたことはありますか?
世界では、3人に1人が紛争地域に住んでいて、
紛争以外にも移民・難民問題、テロなどと和を脅かすものが世界には多くあります。
一方で日本は、世界平和度数を発表している機関(経済平和研究所)により、
紛争に最も与していない国の1つとして選ばれました。
イスラエル・パレスチナでは、紛争があり、難民問題があり、テロがありと多くの問題を抱えています。
そんな国の人々の暮らしや対話、ホームステイやボランティアなどを通して、
平和とは何なのか、平和の大切さなどを考えること、それがスタディーツアーの目的です。
戦争をするのも、平和にするのも人間です。
イスラエル、パレスチナの若者と共に、平和をつくる旅にでかけませんか?
プロジェクト概要
日程 :2017年3月2日(木)~ 3月12日(日)【11日間】
訪問地 :エルサレム、ヨルダン川西岸地区(ベツレヘム)、死海、テルアビブ
プログラム:
・ ホームステイ(学生)
・ イスラエル・パレスチナの青年たちとの交流会
・ 学校、障害者施設訪問とボランティア活動
・ 分離の壁や検問所通過体験、難民キャンプ見学、ホロコースト記念館訪問
・ 聖地エルサレムやベツレヘム見学、死海へのエクスカーション
上記のプログラムは予定です。状況により変更することがあります。
▲12年スタディ・ツアーの模様(イタリアのメディアより)
募 集 要 項
募集人員・対象
学生(18歳以上)・・・10名、 社会人・・・4名
参加費
学生 ・・・約27.5万円
社会人 ・・・約34万円
※上記金額は、参加者が10名以上の場合です。参加費は12月中旬までに確定します。
・成田空港からの往復航空券代、現地の移動費、滞在費、燃料サーチャージを含む
・プログラムに明記された入場料
・大人は原則としてホテルに宿泊(個室利用の場合:63,000円追加)
・上記参加費に含まれないもの
①事前研修費(宿泊代、会議室代)
②空港諸税(約10,000円)
③海外旅行傷害保険(各自で加入)
④自宅から事前研修会場、空港までの往復交通費
⑤現地での昼食代(10〜20ドル)
⑥ホームステイ先への各自のおみやげ代
応募条件
1) 当スタディー・ツアーの目的に賛同し、平和に強い関心を持っている
2) スタディー・ツアー参加後も継続して平和活動に携わる意欲がある
(また今後も当NPO法人の活動に関心を持ち続けてくれることが望ましい。)
3) 事前研修に参加し、その前後に出される課題に取り組む
4) 日常会話程度の英語力を有し、積極的にコミュニケーションが取れる
※ 未成年者は、参加および費用負担に関して、保護者の承諾がある
応募方法
書類提出 :参加申込書をメールに添付し提出 (顔写真も添付)
未成年者のみ、保護者同意書に署名捺印の上、面接時に提出
宛先 :ispalejpn@gmail.com (件名を「スタディー・ツアー応募(氏名)」と記載)
応募締切 :1次募集:2016年11月14日(月)【必着】 ※締め切りました。
2次募集:2016年12月 5日(月)【必着】 ※締め切りました。
追加募集:2016年12月21日(水)【必着】
面接
面接日時 :2016年12月11日(日)午後 ※追加募集の面接は別途個別に調整します
面接会場 :JICA東京国際センター(東京幡ヶ谷)
(遠方の方はSKYPE面接も可:要相談)
事前研修(2回実施予定)
スタディー・ツアーに選出された学生は必ず参加してください(社会人は任意)。
日程 :2017年1月14日(土)~15日(日)(宿泊予定)、
2月11日(土)
会場 :JICA東京国際センター(東京幡ヶ谷)
目的 :イスラエル・パレスチナの歴史や文化、紛争の現状について理解を深めるとともに、参加者同士の親睦を図る。
社会人参加者も、参加をおすすめします。
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・募集要項
お問合せ
ご不明な点、質問等ありましたら下記までご連絡ください。
TEL :03-6908-6571
メール :メールフォームはこちらから
主 催 :NPO法人 聖地の子どもを支える会 理事長 井上弘子
共 催 :財団法人 ヨハネ・パウロ2世財団 理事長 イブラヒム・ファルタス神父
後 援 :独立行政法人 国際協力機構、