今年8月、イスラエル・パレスチナの若者を日本に招き、日本人の若者と共に2週間、平和について学び、活動する「平和の架け橋inヒロシマ」プロジェクトの実施を決定しました。特に、昨年からロシアがウクライナに侵攻し核兵器使用の可能性もしばしば議論されています。今年の5月に広島で開催されるG7でも、核軍縮は…
ジャーナリスト・土井敏邦さんを囲んで語ろう 「沈黙を破る」 NPO法人聖地のこどもを支える会では、イスラエル・パレスチナ・日本の若者たちの、スタディ・ツアーやプロジェクトを行い対話の機会を作ってきました。彼らが「平和の働き人」になって欲しいという思いで活動を続けています。 近…
◆緊急報告会◆ エルサレム現地スタッフ来日報告会イスラエル・パレスチナの若者たちの昨日、今日、そして明日は?報告者:ヤクーブ・ガザウィ(当NPO法人現地職員)*Zoom配信あり(通訳あり) 開催日:2023年1月28日(土)15:00 〜 17:00 (会場は14:30)参加費:一般 …
2021年8月上旬 エルサレムにて (文 ヤクーブ・ガザウィ/現地スタッフ) 今日は聖地の現状を日本の皆様にお伝えしたいと思います。ここでもこの新型ウイルスの試練が始まって1年半が経ち、加えて、11日間にわたるイスラエル・パレスチナ紛争の混乱も体験しました。多くの犠牲者を出ましたし、ユ…
▲エルサレムの超正統派の人たちが住む地区を見回るマスクをつけた警官 「聖地のこどもを支える会」支援者の皆様、お元気ですか。2018年11月に発行されたオリーブの木No.70でパレスチナ生活の所感をお伝えした池上遥です。毎日が冒険だったジェリコでの一時滞在を無事に終え、その後エルサレムに移り、現在は…
今日は、イスラエルの現状について少しご報告しましょう。 4月16日現在、イスラエルでは感染者は12500人(ヨルダン川西岸地区では316人、ガザでは13人)を越え、亡くなった方は140人(ヨルダン川西岸地区では2人)です。患者の年齢層は20歳から98歳にわたっています。 イスラエルでは、3月14…