募集要項 スタディ・ツアー2020
イスラエル・パレスチナ スタディ・ツアー
あなたは平和について、考えたことはありますか?
世界では、3人に1人が紛争地域に住んでいて、紛争以外にも移民・難民問題、テロなどと和を脅かすものが世界には多くあります。
一方で日本は、世界平和度数を発表している機関(経済平和研究所)により、紛争に最も与していない国の1つとして選ばれました。
イスラエル・パレスチナでは、紛争があり、難民問題があり、テロがありと多くの問題を抱えています。
そんな国の人々の暮らしや対話、ホームステイやボランティアなどを通して、平和とは何なのか、平和の大切さなどを考えること、それがスタディーツアーの目的です。
戦争をするのも、平和にするのも人間です。
イスラエル、パレスチナの若者と共に、平和をつくる旅にでかけませんか?
プロジェクト概要
- ホームステイ(学生)※ホテルにも宿泊します
- イスラエル・パレスチナの青年たちとの交流会
- 学校、障害者施設訪問とボランティア活動
- 分離の壁や検問所通過体験、難民キャンプ見学、ホロコースト記念館訪問、人権団体
- 聖地エルサレムやベツレヘム見学、死海へのエクスカーション
募 集 要 項
募集人員・対象
参加費
応募条件
応募方法
面接
事前研修(2回)と事後研修(1回)
事前研修
日程 :2020年1月25(土)~26日(日)(宿泊予定)、2月15日(土)
日程 :日時未定(宿泊予定)
会場 :JICA東京国際センター(東京幡ヶ谷)
目的 :ツアーと自分自身の振り返りと今後の目標と行動計画の設定をし、各参加者のさらなる成長を促す。
ダウンロード
2019年参加者の声 11名
古川 遥さん(当時:学芸学部 1年生) タイトル:小さくても、できることに目を向けてみること |
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山田 百華さん(当時:現代国際学部 4年生) タイトル:知ることの大切さ、変えることの難しさ |
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山田 涼華さん(当時:教養学部 1年生) タイトル:「願う」以上のことができるように |
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ウェン ユウシャンさん(当時:総合グローバル学部 3年生) タイトル:帰って来て思うこと |
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須田 彩佳さん(当時:教養学部 2年生) タイトル:スタディ・ツアーを振り返る |
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伊藤 友香さん(当時:法学部 4年生) タイトル:紛争下に生きるということ |
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秋山 佳穂さん(当時:工学システム学類 3年生) タイトル:聖地を想う |
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塚本 麻衣さん(当時:法学部 4年生) タイトル:無力感を大事に |
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鏡原 えりさん(当時:社会人) タイトル:幸福とはなにか |
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池上 遥さん(当時:社会人) タイトル:イスラエル・パレスチナ問題の根深さを知った10日間 |
参考
本スタディツアーは、旅行業法の定める「受注型企画旅行」です。
参加費について
参加費に含まれるもの
- 成田空港からの往復航空券代、現地の移動費を含む
- 日程に明示された訪問地の入場料
- 宿泊費(朝食付)学生:ホテル5~6泊(+ホームステイ4泊) 大人:ホテル10泊
- 旅行特別補償保険
参加費に含まれないもの
- 事前研修費・事後研修費(宿泊代、食事代、会議室代)
- 出発・帰国に要する日本国内の交通費及び宿泊費
- 空港諸税・燃油サーチャージ(7月末現在:35,000円〜37,000円)
- 海外旅行傷害保険(各自で加入:必須)
- 自宅から事前・事後研修会場、空港までの往復交通費
- 現地での昼食代(1日につき:10〜20ドル)
- ホテル宿泊日の夕食代
- ホームステイ先への各自のおみやげ代
- 個室利用代金
お問合せ
ご不明な点、質問等ありましたら下記までご連絡ください。
TEL :03-6908-6571
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