募集要項 スタディ・ツアー2026
第17回 平和を願う対話の旅
スタディ・ツアー概要
日程
2026年2月24日(火)~3月8日(日)13日間(予定)
訪問地
エルサレム、ベツレヘム、エリコ、ネゲブ、テルアビブ、死海など
プログラム
- イスラエル・パレスチナの青年たちとの対話と交流
- 大学訪問(ヘブライ大学、ベツレヘム大学など)
- 小中学校、障害者施設、乳児院など訪問
- ボランティア活動
- 分離の壁・検問所通過体験
- 難民キャンプ、入植地などの見学
- ホロコースト記念館見学、人権団体訪問
- 聖地エルサレム旧市街やベツレヘムの聖誕教会見学
- 死海へのエクスカーション
上記のプログラムは現時点での予定です。状況により変更することがあります。

募集要項
募集人員・対象
- 15〜20名
- 大学生・大学院生・社会人(高校生も可)
※ 20歳未満は保護者の承諾が必要です。
スタディ・ツアー説明会 (ZOOM) : 無料
- 第1回 2025年11月29日(土) 19:30〜21:00
- 第2回 2025年12月7日(日) 19:30〜21:00
- 本スタディ・ツアーの目的、プログラム、応募方法などの説明
- ヤクーブ・ガザウィ(現地スタッフ、イスラエル公認ガイド)による現地の安全状況の説明
- 過去のスタディ・ツアー参加者からの体験談
参加費
約500,000円〜600,000円
- 上記金額は、参加者が15名以上の場合です。参加費は12月までに確定予定です。
- 分割払いをご希望の方は、ご相談ください。
- 各空港使用税、燃油サーチャージ、海外旅行保険など、別途費用が必要です。
応募条件
- 当スタディ・ツアーの目的に賛同し、平和に強い関心を持っていること
- スタディ・ツアー参加後も、継続して平和活動に携わる意欲があること(また今後も当NPO法人の活動に関心を持ち続けてくれることが望ましい)
- 事前研修と事後研修に参加し、そこで出される課題の提出物を必ず出すこと
- 英語力:少なくとも日常会話程度の英語力を有し、積極的にコミュニケーションが取れること(ツアーには、日本人スタッフ、および現地スタッフが同行し、日本語および英語で、説明や対話を行います)
- 未成年者(20歳未満)は、参加および費用負担に関して、保護者の承諾があること
応募方法
書類提出
応募申込書をメールに添付し、 提出してください。(顔写真も添付)
- 未成年者は、署名捺印のある「保護者同意書」を、郵送で提出してください。
- 応募申込み書・アンケート・保護者同意書の用紙は、下記のリンクからダウンロードして下さい。
※ 同意書は準備中です
宛先
ispalejpn@gmail.com(件名を「スタディ・ツアー応募(氏名)」と記載)
面接
書類選考後に、参加者選出のため、面接を実施します。面接は、個別に日程調整の上、オンラインで行います。(約30分)
参加申込み手続き
上記の書類選考および面接を経て、参加者として選出された場合、速やかに、所定の「スタディ・ツアー参加申込み書」に必要事項を記入して提出、申込金50,000円を指定口座にお振り込み下さい。
事前研修と事後研修
《必須》 スタディ・ツアー参加者として選ばれた方は、必ず出席してください。
事前研修(遠方の方はオンライン参加可能)
日程
調整中です。後日お知らせいたします。
目的
イスラエル・パレスチナの歴史や文化、紛争の原因や現状について理解を深めるとともに、参加者同士の親睦を図ります。中東問題専門家のレクチャー、現地スタッフからの説明や、スタディ・ツアー体験者との意見交換も予定しています。
内容
第1回は、参加者、およびスタッフとの顔合わせ、ツアーの説明、課題の割り当てや説明を行います。第2回以降は、参加者による課題の発表、スタディー・ツアー体験者(現地を含む)との意見交換などを行います。一部は、英語で実施します。
事後研修(遠方の方はオンライン参加可能)
日程
調整中です。後日お知らせいたします。
目的
ツアーと自分自身の振り返り、それぞれの体験の分かち合いを行います。それはさらなる成長の機会となるでしょう。そして今後どのように平和に貢献できるかを話し合い、具体的な目標と行動計画を定めます。
参考
本スタディツアーは、旅行業法の定める「受注型企画旅行」です。
お問合せ
ご不明な点、質問等ありましたら下記までご連絡ください。
認定NPO法人 聖地のこどもを支える会
〒164−0003 東京都中野区東中野5−8−7−502
Tel:03-6908-6571 Mob:090−6538−3255
Email:ispalejpn@gmail.com
メールフォーム
主催・後援
- 主催:
- 認定NPO法人 聖地のこどもを支える会
- 共催:
- ヨハネ・パウロ2世財団(エルサレム)













