◆緊急報告会◆

エルサレム現地スタッフ来日報告会
イスラエル・パレスチナの若者たちの昨日、今日、そして明日は？
報告者：ヤクーブ・ガザウィ（当NPO法人現地職員）＊通訳あり

開催日：2023年１月28日（土）15：00　〜　17：00　(会場は14：30）
参加費：一般　1,000円　Zoom配信は無料です。
学生無料
＊　終了後に交流会を予定　（イスラエル／パレスチナの物産バザーを開催 : 割引あり）

会場：若葉修道院（四谷）地下ホール　東京都新宿区若葉１−５
主催：認定NPO法人 聖地のこどもを支える会
お申し込みは　こちら
昨年末、イスラエルでは、ネタニヤフ首相が政権に返り咲きました。ますます右傾化が加速しているイスラエル。パレスチナとの和平は明るい兆しが見えません。
今回、現地スタッフのヤクーブ・ガザウィが来日し、2月初めまで滞在し、「イスラエル・パレスチナの若者たちの昨日、今日、そして明日」についてお話しします。
ヤクーブは、エルサレム生まれのパレスチナ人でイスラエル国籍を持っています。講演会では、

１．今まで当法人の平和交流プログラムに参加したイスラエル、パレスチナ双方の若者たちのその後。
２．イスラエル社会の現状。
３．これからの平和構築の道は？
４．日本ができる平和貢献は？
５．当法人が支援している学校の子どもたちの教育事情

などについてお話しします。

＜プロフィール＞

ヤクーブ・ガザウィ
1989年エルサレム生まれ。
2005年当法人の第一回イスラエル・パレスチナ・日本青少年交流プロジェクトに参加し初来日。その後、当法人の現地スタッフとして、毎年、現地イスラエル・パレスチナや日本で行われる当法人の《平和の架け橋プロジェクト》および日本人学生のためのスタディー･ツアー《平和を願う対話の旅》の責任者。今回は10回目の来日。
現在、エルサレム聖墳墓教会、ベツレヘム聖誕教会で首席オルガニストとして教会でパイプオルガンを演奏している。エルサレム・ナイツ合唱団主催者。