8月24日(日)、横浜のカトリック藤が丘教会にて、演奏会の追加公演を開催いたします。演奏を務めるのは、エルサレム聖地特別管区(フランシスコ会)の首席オルガニストです。演奏後には、イスラエルとパレスチナの現状、そしてガザの人々の苦境についてのトークも行います。入場は無料ですが、自由献金にご協力をお願いいたします。
追加公演スケジュールと会場のご案内
横浜
8/24(日)
11:20 開演(11:00開場)
演奏者略歴
ヤクーブ・ガザウィ(Yacoub GHAZZAWI)

イスラエル国籍(アラブ人)。1989年3月30日エルサレム生まれ。幼少時よりエルサレム・マグニフィカト音楽院でピアノを学び、音楽理論とピアノ科終了。イタリア・ヴィチェンツァ大学音楽科で典礼のためのパイプオルガンコースも終了。アルマンド・ピエルッチ師に師事。
2008年からは「聖なる救い主教会」(エルサレム小教区)オルガニスト、2016年から現在までフランシスコ会聖地特別管区(テラ・サンクタ)のメイン・オルガニストとして「聖墳墓教会」(エルサレム)、「聖誕教会」(ベツレヘム)、「受胎告知教会」(ナザレ)などで活躍しています。特に2017年から2020年まで、「聖墳墓教会」の首席オルガニストに任命されていました。エルサレム・ナイツ合唱団の主宰者・指揮者・伴奏者。
2017年以来東京、横浜、仙台、京都、奈良の教会で10数回のコンサートを開催、今年5月には長崎の浦上天主堂、福岡や熊本の教会でも演奏しました。
主催
東京・横浜
主催:イスラエルとパレスチナの平和を願う会
後援:道の会、認定NPO法人 聖地のこどもを支える会
さらに、8月から9月には、東京・横浜のさまざまな会場でも演奏会を予定しております。イスラエルとパレスチナの悲劇に心を寄せてくださる方は、どうぞ足をお運びください。