スタディ・ツアー

毎年3月上旬に開催しているイスラエル・パレスチナへのスタディ・ツアー。
約2週間をかけて、難民キャンプやホロコースト記念館、支援先の施設などを見学します。

このツアーの目的や概要をご覧ください。
そして、みなさまからのご参加お待ちしております。

平和を願う対話の旅

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あなたは平和について、考えたことはありますか?

世界では、3人に1人が紛争地域に住んでいて、
紛争以外にも移民・難民問題、テロなどと和を脅かすものが世界には多くあります。

一方で日本は、世界平和度数を発表している機関(経済平和研究所)により、
紛争に最も関与していない国の1つとして選ばれました。

イスラエル・パレスチナでは、紛争があり、難民問題があり、テロがありと多くの問題を抱えています。
そんな国の人々の暮らしや対話、ホームステイやボランティアなどを通して、
平和とは何なのか、平和の大切さなどを考えること、それがスタディーツアーの目的です。

戦争をするのも、平和にするのも人間です。
イスラエル、パレスチナの若者と共に、平和をつくる旅にでかけませんか?

プロジェクト概要

下記のプログラムは予定です。各年の状況により変更します。

日程 毎年3月上旬
訪問地 エルサレム、ヨルダン川西岸地区(ベツレヘム)、死海、テルアビブ
プログラム
  • ホームステイ(学生)
  • イスラエル・パレスチナの青年たちとの交流会
  • 学校、障害者施設訪問とボランティア活動
  • 分離の壁や検問所通過体験、難民キャンプ見学、ホロコースト記念館訪問
  • 聖地エルサレムやベツレヘム見学、死海へのエクスカーション
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▲ 15年スタディ・ツアーのエクスカーション集合写真

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募集要項