こんにちは!!
みなさん、はじめまして!!
プロジェクト4日目の報告を担当します、天地です
このプロジェクトも早いものでもう四日目になり、
だんだんこの大槌町での共同生活にもみんな慣れてきました。
今回、私がこのプロジェクトに参加した理由は、
まずは過去に何度か足を運んだことがある大槌町を始めとする被災地域が
震災後三年半経ってどのようになってるかを行ってみて実感したいと思ったため、
二つ目がイスラエルとパレスチナというなじみのない国の若者と一緒に活動をすることで、
彼ら彼女らと交流し、もっと中東問題について身近に考えてみたいと思ったからです。
震災復興のために貢献したいという気持ちは、遠く離れたイスパレから来た彼らも思っていて、
とても励みに思いながら一緒に活動しています。
今回は大槌小学校をみんなで訪問したので、その様子を報告したいと思います。
イスパレの学生と日本人学生で大槌小学校の一年生から三年生の合同クラスを訪問し、
模擬店の売り子役を子供たちと一緒にやりました
日本人学生が英語の通訳をしながら(けっこう大変でした…苦笑)、子供たちと会話をし、
ドリンクやヨーヨー、綿アメなどを一緒に作って子供たち同士のイベントをお手伝いしました
そして、小学校でカリタスジャパン大槌ベースの方々が作ってくださった
長崎あんかけ焼きそばをご馳走になりました
その途中でイスパレの学生たちによる、即興のウクレレ合唱演奏会もありました
三人とも即興なのに子供たちの声援にこたえようと精一杯頑張ってくれて
最後には何度もアンコールのリクエストに応えていました!!
楽しそうないい笑顔!!
その後、記念撮影やお別れを言い合ったりしたあと
一度ベースに戻り、公衆銭湯に行ってきました!!(最初の自己紹介がそのときの写真です)
日本の湯船はイスパレにはないためか、みんな始めて入る日本の湯船に困惑しつつも
すごく満足げな様子でした
夜はみんなで 手巻き寿司を作ってみました!!
本場の日本食文化を体験しながら無事に四日目を終えました!!
(文 天地)