戦争が続くイスラエル・パレスチナで、日本の若者が平和の未来の種をまく!
認定NPO法人「聖地のこどもを支える会」は、日本の若者がイスラエル・パレスチナの紛争地を訪れ、現地の人々と直接対話するスタディツアーを実施します。難民キャンプや学校を訪問し、戦争の中で生きる同世代の若者たちと交流することで、分断を越えた理解と平和への学びを深めることを目指しています。
プロジェクトの意義
長引く紛争により、イスラエルとパレスチナの若者が直接顔を合わせる機会はほとんどありません。そんな中、第三者の立場にある日本の若者が現地を訪れ、両者の声に耳を傾け、その体験を日本へ持ち帰ることには大きな意味があります。現地での対話や共同生活を通じて得た実感は、参加者のその後の人生や社会との関わり方に深い影響を与えています。
支援が必要な理由
コロナ禍以降、航空券の高騰や円安により運営が困難になっています。また、ガザ地区への緊急支援も増加しており、経済的な理由で参加を諦める若者も少なくありません。本クラウドファンディングを通じて、未来の平和を担う若者たちに学びの機会を届けたいと考えています。
目標金額
400万円
主な活動内容
- 難民キャンプや学校の訪問
- 現地の若者や市民との対話
- ボランティア活動への参加
- 平和構築に取り組む団体との交流
- 帰国後の報告会や情報発信
リターン
ご支援いただいた方には、感謝のメッセージやオリジナルグッズ、アラビアン地中海料理店の食事券などをご用意しています。
皆さまの温かいご支援をお待ちしております。
















