当法人副理事長 村上 宏一によるコラムです。 ロシアのプーチン大統領が主導するウクライナ侵攻は、この原稿が読まれるころまでに急な展開が起きているのかどうか、見当がつきません。私たちは報道に見るロシア軍の非道さに怒りを募らせながらも、傍観者であることの無力さを感じてきました。 それでも、この歴史的な事件から何をくみ取り、何が問題なのかを考えるべきだと思います。
お祭りムードが一変 ── エルサレムだより・その後:矢加部 真怜(2014年スタディ・ツアー参加者)のFacebookから 聖地エルサレムでは4月、ユダヤ教の過越し、キリスト教のイースター、イスラム教のラマダンと、それぞれのお祝い事が同時に行われました。
No.84:井上理事長の巻頭言 /「「平和の架け橋プロジェクト2018」参加のシーラ・バハットさんにインタビュー / お祭りムードが一変 ── エルサレムだより・その後 / 「平和を願う対話の旅」の準備について / スタッフ紹介 佐藤真紀さん / ロシアのウクライナ侵攻から見えてくるもの / フォトアルバム
当法人副理事長 村上 宏一によるコラムです。 2019年4月、19年9月、20年3月、21年3月と、2年間に4回も国会議員総選挙が行われたイスラエル。21年6月に誕生した新政権は右から左まで主張が異なり、さらにアラブ政党まで含む8政党による連立政権です。
ガザに暮らす一青年の体験:高橋 彩子 私は、当NPOのプロジェクトに参加したことが縁で2020年2月に国連の招待で来日したガザの青年3人を一日案内しました。その際ムハンマド(仮名)と友達になり、それから一年以上にわたってほぼ毎週ビデオ通話しています
No.83 目次:井上理事長の巻頭言 /「平和を願う対話の旅」の延期について/ スタディ・ツアー事前研修での課題発表から(イスラエル人とアラブ人の平和共存を目指して / 2021年5月の空爆、その時ガザは…) / 日本人青年、エルサレム旧市街へ初めて買い物に / イスラエル新政権でどうなるパレスチナ和平交渉 / フォトアルバム